ひだ千利庵のこだわり
昔ながらの杉樽仕込み
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ひだ千利庵 飛騨農産株式会社について
あいさつ
食べる人の顔を思い、心の通い合う漬物や味噌を造りたい。そんな願いを持ちながら半世紀が過ぎました。 この山深い飛騨の地に、心のふるさとをお求めになっておいでになる方に、また遠くふる里を離れ望郷のこころ止まぬかたへ、旬の野菜や産物をお漬物に、また味噌に加工しお届けしたい。その願いを叶えてくれるのは、『昔ながらのながら杉樽仕込み』である、と存じます。 使用する野菜、調味料の安全性を吟味しながらその持ち味を生かし、より安心してお召し上がりいただけるよう、社員一同、日々食品作りに専心しております。
科学技術の急速な発展、あまりにも世界は物質文明に慣らされて、心の渇きはいやされない今日この頃、忘れかけた心の潤いを取り戻していただける食品を皆様に提供させていただきたいと願いながら、よりいっそう精進させていただきたく思っております。
ひだ千利庵 飛騨農産株式会社
ひだ千利庵のあゆみ
- 1945(昭和20)年 4月
- 高山市初田町にて漬物佃煮製造業を創業
- 1950(昭和25)年
- 農協組合長などの協力を得て、 『飛騨農産加工販売農協連合会』を設立 飛騨の野菜を使った漬物製造販売を開始 初田町に工場を設立
- 設立から1970年ごろまで
- 飛騨で取れた山菜の塩漬、飛騨で取れた山ごぼうの味噌漬を主に製造、販売。
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創業当時の山ごぼう味噌漬 |
山菜回収の様子
朝日村や野麦峠など、飛騨各地域に拠点を設け山菜の塩漬を製造していました。
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- 1960(昭和35)年
- 保存料を使用せず、長期保存可能な殺菌を可能とした『アルプス式殺菌層』を開発。
- 1964(昭和39)年
- 『飛騨農産株式会社』を設立
- 1960年後半(昭和40年代)
- 飛騨の赤かぶら漬を本格的に製造し始める
- 1974(昭和49)年
- 設備を拡張する為、高山市下之切町(現住所)に工場を設立、高山市初田町から移転する。
- 1990(平成2)年から
- 赤かぶをつかったあさ漬などの製造を開始
- 1991(平成3)年
- 屋号 『ひだ千利庵』 を設立
- 2004(平成16)年10月21日
- 台風23号による大雨で川上川堤防が決壊、工場が一部損壊、仕掛品が水につかる等の水害にあう。
三週間工場を休止。
- 2004(平成16)年11月12日
- たくさんの皆様の協力を戴いて水害の復旧作業を終え、製造再開にこぎ着ける。
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媒体紹介履歴
- 1996年11月21日テレビNHK『全国うまい物名鑑』飛騨高山赤かぶ漬
- 当社の杉樽や赤かぶの漬け込み過程を紹介される。
- 2001年9月21日中日新聞飛騨総合版
- 当社工場の杉樽公開を紹介
- 2001年9月23日岐阜新聞 飛騨地域版
- 当社工場の杉樽公開を紹介
- 2001年11月小学館『サライ』
- もうひとつの旬コーナーにて杉樽仕込み品漬が紹介される。この様子は右書籍『長寿の国日本の伝統食―もうひとつの旬』に掲載されています。
- 2001年12月19日テレビNHK『おはよう日本』
- 生放送で杉樽と赤かぶの漬け込まれた様子が紹介される
- 2001年11月19日中日新聞 飛騨総合版
- 当社開催の杉樽に品漬を漬ける会が紹介される
- 2002年3月3日岐阜新聞飛騨地域版
- 当社開催の杉樽に味噌を仕込む会の様子が紹介される
- 2002年9月19日岐阜新聞飛騨地域版
- 当社の杉樽公開を紹介
- 2003年10月JTB『旅』
- 無農薬の赤かぶを葉ごと漬けた長熟漬が、野崎洋光様よりご推薦を戴き、ご飯のおかずとして紹介される
- 2003年12月14日東海テレビ テレビ博物館それってホント!?
内山クンが行く元気ご飯の旅〜飛騨高山編〜
- 弊社の赤かぶら漬、を紹介。赤かぶら漬には『GABA』が多く含まれ、生活習慣病などの予防に効果的な事が紹介された。弊社の白菜切漬を使った『漬物ステーキ』や、山むらさきを使った、『赤かぶチャーハン』が紹介された。
- 2004年3月21日岐阜新聞 飛騨地方版
- 杉樽に味噌を仕込む会の様子が掲載される。
- 2004年3月23日中日新聞
- 杉樽に味噌を仕込む会の様子が掲載される。
- 2004年4月角川書店 小泉武夫著『食いたい!男の漬け物』に掲載される
- ひだ千利庵の『杉樽仕込み 品漬』が紹介される。右書籍をご覧下さい。
- 2005年11月2日岐阜新聞 朝刊
- 赤かぶら漬の仕込みの様子が掲載
- 2006年1月 食料新聞社
- 赤かぶら漬の仕込みの様子が掲載される
- 月刊『フードリサーチ』2月号
- 当社の長熟漬を御紹介いただきました。
- 2006年12月9日北日本新聞 朝刊5面
- 『隣県経済 市場を拓く』にて杉樽仕込みの様子や弊社の杉樽等のカラー写真入で記事にしていただきました。ありがとうございます。
- 2007年7月 雑誌『dancyu plus(ダンチュウ プラス)』
- 元気の源、日本の「発酵」食にて弊社の品漬をご紹介いただきました。ありがとうございます。
- 2008年11月 雑誌『an・an』
- ご当地フードパラダイスにて 阪神百貨店様の欄に弊社の赤かぶら漬をご紹介いただきました。
- 2008年11月20日竅iえい)出版社エイムック出版 ニッポンイチのおにぎりと漬物の本
- 岐阜県のお漬物として弊社の赤かぶら漬を掲載してくださいました。ありがとうございます。
- 2009年10月30日 朝日新聞 地方版 朝刊 第9面
- 『赤カブ漬け おいしくなれ』というタイトルで漬け込み風景をカラー写真付きで掲載していただきましたありがとうございます。
- 2010年2月
- JR東日本 雑誌『ひととき』 (主に東海道、山陽道新幹線のグリーン席で販売されている雑誌です。)
- 『昔ながらの味の遺産』というコーナーで 京都東山の料亭「菊乃井」の三代目主人村田さんが弊社に訪れてくださった時の様子など掲載してくださいました。ありがとうございます。
- 2010年3月 大日堂 雑誌『えがおと健康』
- 健康食品通販会社の大日堂さんが毎月編集して発行している雑誌に、弊社の杉樽や赤かぶら漬をご紹介いただきました。ありがとうございます。
- 2010年6月 家庭画報 『家庭画報のデリシャス宅配便』
- 当社の「長熟漬」をご紹介いただきました。
- 2010年11月 雑誌『MISS (ミス)』2010年 11月号
- 『この県はコレがおいしい!!」」にて女子プロゴルファー&美食研究家のたにひろえさんに、岐阜県のおいしいお漬物として花びらかぶをご紹介いただきました。
- 2010年12月6日 毎日新聞 地方版朝刊 一面
- 赤かぶら漬の漬け込み風景をなんと一面にカラー写真で掲載してくださいました。ありがとうございました。
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